コンセプト
「エアコン1台で快適です」。ハウスオブザイヤー大賞受賞の高性能も実感
リビングのソファに腰をおろす。上品な白壁と木目調のフローリング、間接照明で彩られたテレビボード、アイランドキッチン…。目に入ってくるひとつひとつが落ち着いた上質なアイテムであることはもちろんだが「まるで高級ホテルのスイートルームみたい」と訪れる人が感想をもらすのは、遮る柱のない大空間が吹抜けによって縦にも広がっているからだ。建具は天井高いっぱいまであるハイドアで統一され開放感を際立たせているうえに、ダイニングの外にはインナーテラスが広がり「空間がどこまでも伸びていく」印象を与えてくれる。さらには、折り上げ天井が美しい主寝室、ダブルボウルの輸入洗面台が置かれた洗面室など住まいは隅々まで上質な雰囲気にまとめられている。「泉北ホームさんは標準仕様のクオリティが高かった。インテリアコーディネーターの方の提案力の高さにも納得です」とFさん。「真夏でもエアコン1台で家全体が涼しいですね」とハウスオブザイヤー大賞受賞(※)の同社の家の高性能も実感されていた。※ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー。(一財)日本地域開発センター主催。2014~2018年受賞。2018年大賞。